3年生の国語の授業より
3年生「ちいちゃんのかげおくり」は
戦争をあつかった物語です。
今日は、どうして第5場面があるのか考えて、
そこから伝わるものについて考えていました。
(第4場面までは戦争中で、
第5場面は現在の平和な公園の様子で、
物語の終わりとなるところです。)
驚いたのは、子どもたちの動きです。
自分の考えを友達と思い思いに交流していました。
2人で考えを伝え合う場面も。
3,4人で意見を聞き合う場面も
いつの間にか8人で議論する場面も。
「あそこの机が空いているから行こう」
みんなの表情が生き生きしています。
自分の考えをもつこと
友だちと意見交流すること。
自分の考えが深まること。
主体的な学びへの道筋が見えた授業でした。
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登録日: 2023年9月7日 /
更新日: 2023年9月7日