活動のめあて

水産業に関わる人々の働き、変化や課題に対応する人々の工夫や努力について理解し、これからの水産業について考える。
 

令和2年度活動

自分たちが食べている水産物の種類や産地を調べる活動を通じて、水産物がどのように自分たちの手元に届くのかを知りたいという思いをもちました。資料をもとに、水産業の種類や工夫を知り、日本の水産業の変化や課題を解決するために、自分にできることは何かを考えました。こうした学習ののち、11月18日(水)金沢区の柴漁港を訪れました。水産業の現場の見学を通して、学習したことをより深く理解することができました。直接話を聞くことで漁師の仕事の大変さを改めて知り、自分たちのもとへ水産物を届けてくれる漁師の方たちへの感謝の気持ちを深めることができました。