5年生が総合的な学習で育ててきた米を炊いて食べました。収穫後に干しておいて稲から脱穀し、手作業で精米をして玄米にしました。

沢山の時間と手間をかけて育てた米は、4人班で片手の手のひらに乗る量にしかなりませんでした。給食に使用している神奈川県産の白米と混ぜて、家庭科で学習した炊飯の知識を活かして、炊飯器で炊きました。

自分たちで育てたご飯はとてもおいしかったようです。育てることの難しさや手間を知り、これからお米を大切にしていこうという声も聞かれました。