5年生が家庭科で、炊飯の学習を行いました。ガラスの鍋でお米や水の様子を見ながら、ご飯が炊けるまでの様子を観察しました。

無洗米などが増えているので、お米を研ぐという作業を始めて見る子どももいました。炊飯器のスイッチを押すと自然に炊けるご飯ですが、吸水から炊き上がりまで1時間ほどかけ、火加減を調節しながら、香りや湯気を感じることで、どのようにしてお米がご飯に変わるのか分かったようです。

炊き上がったご飯は、うっすらおこげができ、甘くとても美味しかったようです。