「朝食では炒め物が多い」のは茹でる・煮る・揚げるという料理よりも時間がかからないことが大きな理由になります。6年生が家庭科の調理で朝食の1品として野菜炒めを作成していました。にんじん、キャベツ、ピーマンの3食の野菜をどのように切るのか、どの順番で炒めるのか、手順をよく考えながら取り組んでいました。普段なら残すかもしれないこの野菜たちも自分で作ると「こしょうと塩だけで美味しい」となるのですね。