2年生で一番初めの国語の教科書にのっている教材が「ふきのとう」です。春を告げるふきのとうを取り巻く、竹、春風、雪、お日さまとの会話のやり取りがかわいらしいお話です。しかし肝心のふきのとうを見たことが無い子が多くいるようです。雪が降る地域で生えているイメージがありますが、日本各地で見られる「ふき」の芽の状態です。2か月ほど前に大岡小の中庭でも見られていました。「食べたことがある」と言っている子がいましたが、「少し苦かった」そうです。春が来た喜びを表せるようにグループでの音読に取り組みます。