昇降口前に3年生が集まっています。

何をしているのでしょうか?

黒い紙と虫めがね・・・?

 

虫めがねを使って、黒い紙に日光を集めているようです。

しばらくすると、煙が出てきて、紙がこげ穴が空きました!

いつまでも楽しそうに日光を集めている子どもたち。

なかなか教室に戻ろうとしません。

とても楽しそうですが、これも学習、理科の実験です。

「光のせいしつ」のまとめとして、「日光を集めたところを小さくするほど、明るく、熱くなる」ということを学びます。

わたしも子どものころわくわくしながらやったことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。 

いつの時代も子どものわくわくは同じですね。