6年生に向けてパラリンピック アーチェリー日本代表 上山友裕(うえやま ともひろ)選手の講演がありました。上山選手は、大学を卒業後、社会人になり、徐々に歩行困難になりました。そんな困難な状況になっても、周囲のことを考え、前向きに生きてきたことや、歩けなくなった今、「障害がある人ではなく、困った人という認識を持って欲しい。」という思いなどを6年生たちに語りかけてくださいました。また、夢や目標を持つことの素晴らしさとそれを常に周囲に公言し続けることが大切と訴えかけました。子どもたちは、話を真剣に聴き「何かを学び取ろう。」という意識がとても見られました。今後の上山友裕選手の活躍を期待し、応援していきたいです