学校長あいさつ
「自分らしく 豊かに学び 輝き 生きる力を育てます」
令和8年度を迎えるにあたり、日ごろより上菅田特別支援学校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただいております保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様に心より感謝申しあげます。
本校は一人ひとりが「自分らしく 豊かに学び 輝き 生きる力を育てます」を教育目標に掲げ、子どもたちが強みを生かし、広がったり伸びたりなど確かな成長を感じられるよう、教育活動に取り組んでおります。「こうありたいなあ。」、「こうなりたいなあ。」という子どもたちの思いや願いが実現できるよう教職員一同、力を尽くしてまいります。
■ 一人ひとりに寄り添う教育の充実
子どもの実態や教育的ニーズなどに応じた個別の支援計画や個別の指導計画を丁寧に作成し、学習面・生活面などの学びを支援します。意思決定支援では、「自己選択・自己決定」の機会を大切にし、「知る」→「分かる」→「できる」という実感を積み重ねられる授業づくりを推進いたします。
■ 地域・家庭とともに歩む学校へ
本校は地域とのつながりを大切にし、学校間交流や副学籍交流及び共同学習、医療機関や福祉機関との連携・協働を積極的に進めています。令和8年度も、学校と地域が互いに学び合い・支え合う関係をさらに深め、子どもたち一人ひとりの自立や社会参加に向けて連携・協働をしてまいります。また、保護者の皆様とは、学校と家庭が子どもたちを支えるパートナーとして対話を重ね、ともにより良い学校づくりに向けて力を合わせていきたいと考えております。
■ 安全・安心な学校づくり
学校生活の土台となる安全確保に向けて、健康管理や施設の整備、防災対策などを継続し、児童生徒が安心して学べる環境づくりに努めていきます。また、ICT機器の活用や環境調整も進め、一人ひとりの子どもにあった「学び方・学びの場づくり」を推進していきます。
■ 未来につながる力を育む
社会の変化が大きい中でも、子どもたちがより自分らしく「これまでも」、「これから」も日々の生活を送るためには、「かかわる力」、「みつめる力」、「とりくむ力」、「くらす力」の育成が必要となります。本校では、小学部・中学部・高等部の12年間の学校生活のさまざまな「発見→体験→経験」を通して、一人ひとりが自分の得意なことや興味関心など強みを広げ、元気で健康に未来への一歩を踏み出せるよう、そして車いすの轍が繋がっていくよう支援してまいります。
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令和8年度も、上菅田特別支援学校は「子どもたちも保護者の方々も教職員も地域の方々も今日、学校があって良かったなあ(来てよかったなあ)。」をめざし、教育活動の充実に努めてまいります。
本年度もどうぞよろしくお願い申しあげます。
横浜市立上菅田特別支援学校
校長 中村一樹
