本の紹介

学校図書館にある本を紹介します。

 

『青春ノ帝国』

石川宏千花/著 あすなろ書房 2020.6

難易度★★★☆☆

 私を孤独から救ってくれた先生が亡くなった。

大人になった私は、先生のことも、辛かった頃のことも、ずっと忘れてしまっていた。

青春と呼ばれる世界は、とても狭くて暗くて、ずっと迷っていた。

私はいま、広い世界に出られたのだろうか。

 

 

『カザアナ』 

森絵都/著 朝日新聞出版 2019.7

難易度★★★★☆

 舞台は近未来の日本。

日本は世界有数の観光立国となった。

完璧な景観を保つため、監視ドローンに見張られる毎日。

いにしえから続く不思議な能力を持つ若者たちが自由を求めて立ち上がる!

 

 

『プログラミングガールズ』

ステイシア・ドイツ/著 偕成社 2019.7

難易度★★☆☆☆

 アメリカのミドルスクールに通う4人の女の子の物語。

プログラミングクラブに所属する彼女たちは、プログラミングスキルを応用して、

中学校生活を充実させる方法を構築していく! 主人公が4人の全4巻。

 

 

『レモンの図書室』

ジョー・コットリル/著 小学館 2018.1

難易度★★★☆☆

 愛するママを失った悲しみをパパと共有できない。

カリプソはまだ幼い少女だが、悲しみに狂う父親を必死に守ろうとする。

ママの形見である大切な本が置かれた部屋を図書室と呼んで、心の支えにしていた。

ところが、ある日突然、本棚の本が全てレモンに変わっていた。