学校のあゆみ 

 

 昭和56年(1981年)4月1日に,横浜市立金沢中学校の大規模化に伴い,金沢中学校の学区のうち釜利谷地区方面の関ヶ谷自治会・山の手自治会・夏山町内会・夏山東町内会の生徒を収容し,創立されました。

学校が金沢区最西部の丘陵上にあり,また親校である金沢中学校の西に位置するため,西金沢中学校と命名されました。

創立当初は,学級数は12,生徒数516名,教職員数25名でスタートしました。その後,生徒数が100人を切るという大変な時期もありましたが,現在は約150人の生徒が,自然に恵まれた豊かな環境の中で学んでいます。

平成22(2010)年、釜利谷西小学校とともに,横浜市初の「小中一貫校」に指定され,横浜型小中一貫教育を行ってきました。

平成29(2017)年、横浜市初の施設一体型義務教育学校西金沢学園として新たなスタートを切りました。