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更新情報

12月20日(土)、吹奏楽部によるWinter Concertが体育館で開催され、たくさんのお客さまが来場しました。Ⅰ部はアンサンブルステージ、Ⅱ部は吹奏楽ステージ。クラシックからJ-POP、演歌まで幅広いジャンルの曲が披露され、会場は音楽にあふれた楽しいひとときとなりました。生徒たちの演奏に、観客からは大きな手拍子や拍手が送られ、冬の一日を温める素敵なコンサートとなりました。

 

 

2年生の家庭科では、災害時の食事について学習しました。今回は保存食を使った「災害時カレー」に挑戦。ビニール袋に米と水を入れて湯煎し、鯖缶や焼き鳥缶(タンパク質)、カレールーと水も袋に入れて湯煎するだけで調理します。限られた環境でも温かい食事ができる工夫を体験しました。非常時に心と体を支える食の大切さを実感する学びとなりました。

 

  

 

11月27日、外資系コンサルタント会社の講師を招き「未来の仕事ワークショップ」を実施。少子高齢化や気候変動など社会課題に対し、未来のテクノロジーでどう解決し仕事が変化するかを、カードや付箋を使ってグループで考えました。さらに12月8日、保険会社によるライフデザイン講座では、「まさか」に備える重要性や、選択が未来につながることを学びました。支社長からのエールもあり、進路を考える3年生にとって大きな刺激となりました。

 

 

11月28日、1・2年生を対象に企業講師を招きキャリア学習を実施しました。1年生は製造や介護など多様な業種の仕事を聞き、疑似体験を通して働く意味を考えました。2年生は企業課題に挑戦するワークショップに取り組み、仲間と協力して解決策をプレゼン。「地域を守る移動式ろ過機の設置計画」では、社会貢献の面白さを実感。講師から「全員採用したい」との声も。生徒は異なる価値観を調整し、達成感を得る貴重な体験となりました。

 

 

12月11日、2年生の理科の授業で、単元「地球 地球の大気と天気の変化」のまとめ課題として、ユニークな授業「あなたは気象予報士になれるのか!?」を行いました。

生徒一人ひとりが気象予報士となり、与えられた気圧配置図をもとに天気予報に挑戦します。スタジオのアナウンサー役から振られると、天気図を指しながら、3日間の天気の変化について予測できることを解説しました。

実際の予報士になった気分で、天気図の読み取りや気象の仕組みを楽しく学ぶことができました。理科の知識を生活に結びつける貴重な体験となりました。

 

 

12月11日(木)、学校保健委員会の企画として「睡眠の大切さ」について学ぶ取組を行いました。まず、保健委員が全校生徒に実施した睡眠に関するアンケート結果を発表し、現状を共有しました。

続いて、東洋羽毛工業株式会社の上級睡眠健康指導士・梅田健次様を講師にお迎えし、「自分の睡眠を見直そう」というテーマでご講演いただきました。講演では、睡眠が心と体の健康を守る基本であること、正しい睡眠が成長や学力、運動に良い影響を与えること、さらに自分の睡眠が十分かどうかを確認する方法について学びました。

部活動や学習、趣味とのバランスを考えながら、睡眠時間を確保する工夫が必要です。今の生活習慣は、将来の健康や学習の質に大きく影響します。今回の学びを生かし、よりよい生活習慣を心がけていきましょう。

 

 

12月1日、市ケ尾中学校で荏田西小学校、東市ケ尾小学校と3校合同のあいさつ運動が行われました。各小学校から多数の児童が参加し、登校する市ケ尾中の生徒たちに向けて、爽やかな「おはようございます」の声が響き渡りました。この取組は、ブロック共通目標である「多様性を認め合い、人とのつながりを大切にできる子ども」「笑顔と挨拶があふれる子ども」を育むための活動の一環です。子どもたちが互いに心地よい関係を築くきっかけとなる、温かい朝の時間となりました。

  

11月30日(日)、第12回青葉区民マラソン大会が開催されました。市ケ尾中学校吹奏楽部は沿道に立ち、ランナーの皆さんへ応援演奏を行いました。
好天に恵まれ、暖かい日差しが降り注ぐ冬晴れの空の下、力強い演奏で快走するランナーを後押ししました。演奏に応えるように、ランナーたちは笑顔で手を振りながら駆け抜け、沿道は温かな一体感に包まれました。
吹奏楽部員にとっても地域のイベントを音楽で盛り上げる貴重な機会となりました。

 

 

 

11月29日(土)、東市ケ尾小学校のグラウンドで地域防災訓練が行われました。今回の訓練には、市ケ尾中学校の生徒もボランティアとして参加し、地域の防災活動を支えました。
生徒たちは体育館でのシート敷きや防災備蓄品の配付、訓練の補助など、さまざまな役割を担いました。災害はいつ起こるかわかりません。いざという時、地域の力となるのは中学生などの若い世代の協力です。
今回のボランティア体験を通して、生徒たちは防災について学び、地域とのつながりを深めることができました。地域と学校が連携し、互いに支え合う体制を築くことが、安心・安全なまちづくりにつながります。

 

 

 

 

11月26日、荏田西小学校にて第3回市ケ尾中ブロック学校運営協議会が行われました。協議会では、ブロック共通目標「多様性を認め合い、人とのつながりを大切にできる子ども」「笑顔と挨拶があふれる子ども」への取組状況を確認しました。また、ブロック全体で進める「あいさつ運動」や「ESD(持続可能な開発のための教育)」の取組について情報共有を行いました。さらに、学校・家庭・地域それぞれの視点から、子どもの変化や今後期待する姿について活発な意見交換が行われ、連携の重要性を再確認する場となりました。