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更新情報

10月24日、大和市シリウス芸術文化ホールにて、市ケ尾中学校創立40周年を記念した合唱コンクールが盛大に開催されました。
今年のスローガンは 「sing with soul ~40年分の想いを奏でよう~」。生徒たちはこの言葉を胸に、心を込めた歌声を響かせました。

1年生は初々しさと元気いっぱいの歌声で、会場に爽やかな風を運びました。
2年生は昨年の経験を活かし、落ち着いた声と安定感のあるハーモニーで観客を魅了。
そして3年生は、低音から高音まで厚みのある響きでホールを包み込み、圧巻のパフォーマンスを披露しました。

どの学年も、それぞれの個性と努力が光る素晴らしい合唱を届け、会場は感動に包まれた一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月9日、エバーグリーンの皆様に来校していただき、体育館での演奏会、その後に各学級での合唱指導を行っていただきました。素晴らしい歌声を聞き、熱心に合唱指導をしていただき、各クラス10月24日の合唱コンクールに向けたレベルアップが図れたのではないでしょうか。みんなの心と歌声が一つになる合唱コンクールがとても楽しみです。

 

 

市ケ尾中学校では、10月6日から10日までの一週間、1・2年生を対象に中学校給食の汁物を食缶で提供する試行が行われました。普段は個別容器で提供される汁物ですが、今回は食缶による提供により、よりよく煮込まれた温かく美味しい汁物が提供され、生徒たちからも好評を得ています。給食の新たな可能性を感じる一週間となりました。

 

10月3日、第41代生徒会役員選挙が行われました。体育館で行われた立会演説会では、立候補者たちは自分の目標や学校への思いを堂々と語り、個性と情熱があふれ、学校をより良くしたいという意志が感じられました。投票には、実際の選挙で使用される投票箱を区役所から借用し、本格的な雰囲気の中で行われました。生徒たちは一票の重みを感じながら、真剣に投票に臨んでいました。

  

  

9月24日(水)・25日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、青葉区合同宿泊学習会(個別支援級)を実施しました。1日目は、お弁当を食べた後に体育館で合同体育祭を行い、夜には市ケ尾中学校の仲間とレクリエーション大会を楽しみました。ベッドのシーツ敷きに苦戦する場面もありましたが、協力して乗り越えました。2日目は閉村式の後、原宿を散策しました。他校の仲間とも交流を深め、笑顔と発見に満ちた、充実した2日間となりました。

  

9月22日(月)、地域の方々や企業・事業所の皆様と協力し、「わくわく交流会」を開催しました。生徒たちは、グランドゴルフやフットサルなどのスポーツを通じて地域の方々と交流し、消防士やトリマー、ケーブルテレビなどの職業体験、日本舞踊や陶芸などの伝統文化、宇宙や環境、食文化など多彩な分野の講座を体験しました。地域の方々が学校に来てくださったり、生徒が事業所を訪問したりする中で、仕事のやりがいや地域の魅力にふれる貴重な機会となりました。生徒たちは「まち」の人々の思いや活動にふれ、自分の生き方や将来について考えるきっかけを得ました。地域と学校がつながり、共に育ち合うこの取組を、今後も大切にしていきたいと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

※鶴見川に出かけた生徒が、プラナリアを捕獲してきました。理科室の双眼実態顕微鏡を使って観察しました。

  

  

  

  

 

40周年記念合唱コンクールに向けて、練習が本格的に始まりました。先日、合唱順を決める抽選会が行われ、各クラスの代表が緊張した面持ちでくじを引きました。順番が決まる瞬間には歓声もあり、会場にはドキドキが伝わる熱気があふれていました。本番に向けて、どのクラスも気持ちをひとつにして練習に励んでいます。