校歌

 

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校歌の由来

 創立5周年事業として校歌制定を計画。初代保護者会会長の父の中学校同期のよしみで、作詞は伊馬春部氏にと話が進み、作曲は高木東六氏に依頼することになる。両氏は、昭和56年3月に来校し、教育目標、環境を織り込んだ夢のある4部合唱の曲を完成させた。同年10月31日には、高木氏自らのピアノ伴奏による校歌発表会が、盛大に行われた。

高木氏と伊馬氏

校章

 昭和52年5月31日、生徒・父母より公募の結果、舞岡町在住の川野寛嗣氏の案に決定。

日限山の文字の左右に翼を配し、のびのびと育つ生徒の姿と、日限山中学校が大空に羽ばたき躍進する姿を象徴している。

校章画像 

校旗

 昭和53年の日限山小学校は、プレハブ校舎で校庭がうまり、6年生だけは本校において合同の運動会を実施することになった。この時、小学校PTA会長松崎哲夫氏が、中学校側の好意、生徒の入場行進、演技等にいたく感激。学校の象徴にと、昭和54年9月1日、氏より本絹綾錦総刺繍に校章を配した校旗が寄贈された。

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校名の由来

 学校所在地字名は西洗と呼ばれるが、新開拓地のためなじみが浅く、そこで、日限地蔵尊が安置され古くより住民の信仰を集めている、通称「日限山」と呼ばれる地名を選定した。