横浜商業高等学校

８月２８日の２学期始業式では、校長先生から次の３つの話がありました。

１点目は、８月１５日の終戦の日に関して。１年に１回は生徒各自が当事者意識をもって、戦争に

ついて向き合い、世界情勢についても考える必要があるという話でした。

２点目は、２学期の学年ごとの重要課題に関して。１年生は毎週ある、「横断的な総合探究の時間」の成果をＹ校祭の中でも表現してほしいとのお話でした。

３点目は、防災に関して。今年は関東大震災１００年の節目を迎える年でもあり、経験がないので

行動ができないと考えるのではなく、さまざまな歴史を知ることにより知識を得て、行動してほしいとのお話でした。

さあ、残暑はまだまだ厳しそうですが、２学期がスタートしたので、しっかりと取り組んでいきましょう。