サタデーサイエンス特別編「共生について考える 第2・3回」

サタデーサイエンス特別編 「共生について考える」

 第2回「人獣共通ウイルス感染症とオオコウモリ」

 第3回「共生への道標―海洋プラスチック問題などの身近な事例から考える―」

 

1112日(金)、1124日(水) 10月に行われた第1回に引き続き、オーストラリア日本野生動物保護教育財団の理事長である水野哲男氏によるオンラインの講演会を11月に2回実施しました。

 第2回では、人に感染したら死に至る可能性が高いウイルスに感染したコウモリをオーストラリアではなぜ保護するのかについて学びました。質疑応答では、生徒からの「そのウイルスによって動物が助かっていることはあるのか」という鋭い質問に講師の先生は感心されていました。

 

 第3回では、海洋プラスチック問題が野生動物、ひいては人間にもたらしている現状を知り、人は海洋ごみ問題から何を学ぶべきかを考える機会となりました。この講演をとおして、オーストラリアと日本における野生動物に対する考え方や制度の違いを理解し、人間社会と野生動物の関わりがどうあるべきかについて、各自が考える材料を手にすることができました。

 

 

 

第42回神奈川県高等学校秋季囲碁大会 女子団体 優勝

 

 

 

 

11月16日(火)科学技術顧問会議が開催されました

 本校では、先端科学各分野の研究所や大学、企業の研究者等の方々に科学技術顧問に就任していただき、サイエンスリテラシーやサタデーサイエンスなどでのご講演や研究指導・実験指導など、さまざまな形でご支援いただいています。科学技術顧問会議とは、科学技術顧問の方々に年1回集まっていただき、学校について理解を深めていただくとともに、教育活動等についてご意見をいただく場です。今年度は新しくスーパーアドバイザーにご就任くださった大隅良典先生と向井千秋先生をはじめ、23名の皆様にご参加いただき、活発な意見交換をすることができました。

 会議終了後、大隅先生と、向井先生に生徒の活動する様子などをご覧いただきました。環境生命実験室では、クリーンベンチルームで実験している生徒が大隅先生に研究内容を説明しました。また、天体観測ドームでは、SLⅡで天文の研究をしている生徒が向井先生に望遠鏡を使いながら、日頃の研究成果を説明しました。(写真)

 

サタデーサイエンス特別編「コアラとその危機」

 

1028日(木) 昨年度に続き、今年度も講師にオーストラリア日本野生動物保護教育財団の理事長である水野哲男氏をお迎えし、サタデーサイエンス特別編オンライン講演会(3回連続講演)の第1弾を実施しました。今年は人間とコアラや、ウイルス、プラスチックなどをテーマに共生について考える機会としています。

 

放課後に行われた希望制の講演会でしたが、当日は附属中から高校2年次まで90名以上が参加しました。講演では、水野先生よりオーストラリアを代表する野生動物であるコアラの個体数が減少している原因や対策、オーストラリアにおける野生動物に対する保護や救助の考え方を教わりました。オーストラリアには野生動物専用の救急車や病院があり、動物の生きる権利がしっかりと守られていることを知り、生徒たちにとって大きな驚きとなりました。生徒たちは講演中メモを取りながら、熱心に先生の話に耳を傾け、共生の実例や獣医学などの学問分野について質問をしていました。

 

    

 

新しいスーパーアドバイザーが就任されました

 

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校のスーパーアドバイザーとして、アジア人女性で初の宇宙飛行士となった向井千秋氏と、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大隅良典氏にご就任いただきました。就任日は令和3年10月1日です。

 

●スーパーアドバイザーについて

横浜市教育委員会では、先端科学研究分野において顕著な功績を有する方々を、横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校のスーパーアドバイザーとして委嘱し、学校教育のあり方や進め方についての提言をいただいています。

 

 

 

記者発表資料はこちら [540KB pdfファイル] です。

 

 

令和3年度 第2回サイエンス教室「数学のふしぎを体験しよう」

819日(木)、本校レクチャールームにて、今年度第2回目となるサイエンス教室を開催しました。サイエンス教室は、地域のサイエンス拠点校として、本校が小中学生を対象に実施している科学教室です。本校サイエンス委員会や数学物理部の生徒たちが入念に準備し、当日の運営も生徒中心で進めています。今年度も、昨年度に引き続き、感染症拡大防止のため参加人数などを制限した上で開催しました。

 

 

今回は、本校数学物理部の生徒が先生役として4グループに分かれて行いました。各グループで「円周率を使ったトランプゲーム」や「色々な多面体から性質に当てはまらない例外を見つけよう」など異なった体験会を小学生に開催しました。参加した小学生たちは、最適な答えを導くために試行錯誤したり、解き終えてもまだ別の方法がないかを模索したりと、真剣な姿で取り組んでいました。また、数学物理部の生徒が説明する場面では、熱心に話を聞き、わからないことは質問をするなど積極的に参加してくれました。 

 

  

 

第45回全国高等学校総合文化祭 参加報告

文化部のインターハイにあたる「第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021」に、本校から「棋道部」と「音楽部」の生徒が参加しました。

昨年は、コロナ禍に伴いオンライン開催となりましたが、今年は、一般観覧を一部制限するなどの感染対策を徹底した上で、2年ぶりの実地開催となりました。和歌山県の実行委員会の方々をはじめ、全国各地の多くの皆様の支えやご協力により、この全国大会が開催されたことに感謝申し上げます。

 

(棋道部)

2日間にわたって白熱した戦いを繰り広げ、団体成績14位(42敗)の結果を残すことができました。

 

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

   

 

(音楽部)

2-1稲森 萌さん、2-2高須 結菜さん、2-3栗田 みらのさん、2―4関 優佳さん、2-5永山るりかさん が神奈川県合同ストリングオーケストラのメンバーとして参加し、和歌山県民文化会館で演奏しました。無観客開催となってしまいましたが、素晴らしい演奏を披露してくれました。応援していただいた皆様ありがとうございました。