洋光台第四小学校

６年１組が総合的な学習の時間を利用して、ミャンマーとインターネットを介して交流を行いました。

６年１組は総合的な学習の時間で「国際交流」について探究活動を行っています。

今回はその学習の一つとして外部の方々のご協力を得て、行いました。

ミャンマーの挨拶やじゃんけんの掛け声などを学ぶとともに、インターネットを使って、現地の学生の方々と交流しました。

テレビモニター越しですが、日本とミャンマーがつながり、子どもたちが質問をしたり、じゃんけんゲームを行ったりしていました。

遠く離れた場所でも、交流ができることに感動をしました。

子ども一人一人がそれぞれの感想や思いをもつことができた授業でした。

今日は１年１組と幼稚園との交流会がありました。

本校で、一緒にチューリップの球根を植えました。１年生がリーダーとして、それぞれ大きなプランターに球根を植えました。

１年生は前回、自分たちの鉢植えに球根を植えた経験を生かして、幼稚園児に話をしていました。

来年の入学時に色とりどりできれいなチューリップが咲くことでしょう。

春が楽しみです。

１年２組はまた、別の機会に行う予定です。

１２月１０日は「福祉」に関して学ぶ機会が多くありました。

３年生は、洋光台第四小のコミュニティーハウスのお力をお借りして、「盲導犬教室」を行いました。

洋光台にお住いの方を講師に、盲導犬との日々の生活や困り感、よいところなどを教えていただきました。

放課後などで、洋光台の街を盲導犬を連れて歩いていらっしゃる姿を見た児童も多くいました。

また、４年生は洋光台地域ケアプラザのご協力を得て、毎年行っている「認知症サポーター講習」を行いました。

認知症について知ることやどのように自分自身が関わっていけばよいかなどを、学ぶことができました。

４年生は総合的な学習の時間を利用して、地域ケアプラザと関連して学習もしています。

両授業とも、この洋光台に住む児童だからこそ学べる内容であり、そこに住む児童だからこそ学ぶ価値がある内容と思います。

知らないで関わるより、知っているからこその関わりのほうがより価値があり、自分たちの生活に密着していくと思います。

この街で生活していく子どもたちです。この街を知り、もっと好きになっていければと考えます。

素敵な時間を一緒に作ることができた講師の方々、連携した施設の皆様、ありがとうございました。

４年・５年向けに「非行防止教室」を行いました。

日々の生活の中で、「このくらい大丈夫」や「みんなもやっていると聞いているから」などの気持ちで、周りの人に迷惑をかけることはいけないことを学びました。

また、いじめに関わる全ての人がいけないことやそれを止める、やらない気持ちをもつことの大切さを学びました。

スライドや講師の先生の話を一生懸命に、そして真剣に聞いていました。

日々の生活の中で、生かし自分も友達も安心で安全な生活が送ることの良さを学ぶことができる時間でした。

６年生が区選挙管理事務所の方々から「選挙に関する授業」を受けました。

選挙の仕組みやその意味などを学習しました。１８歳から選挙権をもつことや思ったより投票率が低いことなどを学び、驚きの声が上がっていました。

また、選挙には多くの人が関わっていることや正しく選挙が行われていく工夫なども知ることができました。

最後には、実際の投票用紙や記帳台、投票箱を使った「おかず選挙」も行いました。

３名の教員がそれぞれが押す「給食（チキンライス・カレーピラフ・ひじきごはん）」の良さをアピールしていきました。

子どもたちは、その演説を聞き投票を行いました。

開票の結果、カレーピラフを押した党が当選となりました。今回の結果は、学校給食のメニューに反映されます。

楽しみながらも、選挙の大切さについて学ぶことができました。

１２月５日（金）に洋光台キャンドルナイトに本校の４年生と２年生が作ったキャンドルホルダーを飾りました。

４年生は「キャンドルナイト実行員会」の方々にホルダーのつくり方を教わり、２年生は、図工の授業を通して作成しました。

２年生は初めてのカッターを使った作品作りでした。

当日は八の字池を囲う様にホルダーを飾り付けました。

暗闇の中、仄かに光る灯りと、ホルダーから揺らめく光の影がとても素敵でした。

子どもたちも保護者と一緒に楽しそうに作品を眺めたり、自分の作品を紹介したりしていました。

卒業生ものぞきに来てくれました。

寒い夜空の中でしたが、楽しく素敵な時間となりました。

関係者の皆様、ありがとうございました。

晴天の中、１年・２年の合同野毛山動物園遠足を行いました。

１年・２年の縦割りグループで学校出発から到着まで活動しました。

さすが、２年生！！　１年生を気遣いながら歩いたり、声をかけたりしていました。

昨年は１年生として２年生に声を掛けられる立場でしたが、しっかりと先輩としての姿を見せてくれました。

動物園では、始めにモルモットやハツカネズミとの触れ合いを行いました。初めて触るモルモット達に、ドキドキしながら触っていました。

色の違いや指の数の違い、触ったときの感触の違いなど多くの発見がありました。そこでも優しく声をかけている２年生の姿がありました。

そのあとは、園内を縦割りグループで散策を行いました。途中のチェックポイントで先生が出すクイズに答えながら、動物を見て回りました。

そのあと、お弁当をおいしく食べました。

学校への帰り道もどの子も頑張っていました。とても楽しく素敵な遠足でした。

明日は、４年生と２年生がキャンドルナイトに参加します。

事前に作った自分だけのキャンドルを本校に飾ります。暗い夜を仄かに照らすキャンドルの灯りが、子どもたちのキャンドルホルダーを照らします。

今年度は１６：１５ごろから１８：００頃まで展示する予定です。

暗い時間でもありますので、ご覧になる場合には、お子様だけではなく保護者と一緒でお願いいたします。

４年生はこのキャンドルナイトに向けて、チラシを作り保護者に配布したり校内に掲示したりしました。

２年生は地域の方々のお力をお借りして洋光台の街を飾り付けます。

明日の夜、ぜひお子様と一緒にご覧ください。子どもたちの素敵なキャンドルがお待ちしています。

今日、一年生がチューリップの球根を植えました。

土を植木鉢に入れ、自分のチューリップの球根を大事そうに土の上に置き、土をかぶせていきました。

「きれいな花を咲かせてね。」や「芽が出るといいな。」とつぶやきながら土をかぶせていました。

来年の春先には、きれいな色とりどりのチューリップが学校を華やかにしてくれることと思います。

「はまぎんこども宇宙科学館」の方に来校いただき、４年生が「プログラミング教育」をおこないました。

今回は科学館が用意いただいた「ＰＥＴＳ」というプログラミン機器を使って、学習しました。

「ＰＥＴＳ」は車型の機械に、方向や動きを支持するパーツ（命令パーツ）を付けて意図する方向に車を動かしていきます。

始めに、命令パーツの意味を学びながら簡単な動きをプログラミングしていきました。

なれるに従い、動きを難しくしていきました。子どもたちは目的地に着くための動きを一つ一つ考えながら、命令パーツを設定してしました。

ゴールまでの一連の動きを分解していくことの難しさを感じているようでした。

科学館の皆様、貴重な体験を届けていただき、ありがとうございました。