今年度は、10月に運営委員会から提案された「だれもが居心地のよい学校にするために、一人ひとりができることを考えよう」というテーマで、まず、クラスごとに人権目標を決めることから始まりました。

 

 12月の人権週間では、テーマやクラスの人権目標の実現に向けて、友達と話し合ったり、道徳の学習を通して考えたりしました。

 

  そして、一人ひとりが、「だれもが居心地のよい学校にするために、自分ができること、したいこと、心に留めておきたいこと」を葉っぱに書き、心と心をつなぐことばの木をつくりました。一人ひとりが、周りの友達のこと、自分のことを大切に考える時間となりました。

 

 給食室へ向かう廊下に掲示しています。