9月20日から11月2日までラグビーワールドカップが日本で開催されます。日本が初戦で対戦する国がロシアであることから、9月19日は給食でロシア料理を提供しました。

 胚芽パン・牛乳・ビーフストロガノフ・マッシュポテト・カプースタ・ラクビーボールチーズの献立でした。「ビーフストロガノフ」はクリームシチューに似ていますが、牛肉・たまねぎ・きのこを煮込んでいるので、濃厚でマッシュポテトとの相性が抜群でした。カプースタはキャベツを使った漬物です。給食では「りんご酢」を使って、さわやかな酸味を効かせてとても好評でした。そして、1年生の教室では、ラクビーボールを模ったチーズが大人気でした。

 この日、4年生は校外学習で給食を食べられませんでしたが、10月には、ラグビー発祥の国であるイギリスの料理を提供する予定です。子どもたちに、楽しみにしていてほしいです。