5月8日の献立は、横浜DeNAベイスターズの若手の選手が生活する青星寮で提供されているカレーを給食用にアレンジした「ベイスターズ青星寮カレー」でした。ベイスターズの選手のように丈夫な体をつくってほしいという願いを込めて、実施しました。

 このカレーの特徴は、「たまねぎをあめ色になるまで炒めて、甘味とコクを出す」「じゃがいもを使わず、大きめに切った豚肉とにんじんをゆっくり煮込む」「煮込むときに赤ワインを使い、仕上がりにクミン(スパイス)を入れる」などです。

 子どもたちからは、いつもの給食のカレーに比べると、「スパイシー!」「香ばしい香りがする。」「いつものカレーもおいしいけど、ベイスターズのもおいしい。」など、たくさんの感想が聞かれました。