1月31日(水)、地域の文化財、「保木大太鼓」について、太鼓連の関戸さん、八木下さん、飯島さんからお話をうかがいました。寒い日が続いていますが、今日は温かい日差しの中、熱心にお話を聞き、数多くの質問をしました。

 子ども達の質問に丁寧に答えてくださったり、先日の大雪のためにぬかるんだ地面にビニールシートを敷いて、子ども達が見学しやすいように準備したりしてくださいました。

 太鼓連の皆さんのおかげで、保木大太鼓がこの街に存在する経緯や守ってきた皆さんの思いにふれることができました。

 帰校してからの各クラスでのふりかえりでも、地域の財産としての保木大太鼓に親しみを覚え、今まで以上に関心をもった子ども達の感想が数多く出てきました。