梅雨はまだ開けませんが、本当ならば夏休み。でも、子どもたちはそんな気持ちを全く見せずに学校生活に取り組んでいます。コロナの影響でいろいろなものの形が変わっていますが、我々の授業も大きく変化しています。

 校庭で4年生が体育の学習を行っていました。ボール運動を行っていましたが、ここでも密を意識した授業づくりを行っていました。ボールを投げて相手に当てる運動を行っていましたが、人数は5人。1人は得点。プレーする人たちは4人でした。その4人でボールを当て合っていました。

 また、放課後には町の先生に来ていただき、2年生の先生たちが野菜の育て方を教えていただいていました。いつもは実際に来ていただいて教えていていただいていますが、今年は動画を通じて教えていただくようです。動画の撮影を行っていました。(写真に写っている子どもはキッズの子どもたちです。)

 このように場を工夫したり、方法を考えたりして今まで以上に子どもたちがしっかりと理解できるように計画して学習を進めています。