今日は３時間だけの登校となりました。（１年生は２時間授業でした。）校庭に集まりましたが、会話は控えるようにアナウンスをしました。子どもたちは今の状況をしっかりと把握し、静かに名簿が配布されるのを待っていました。新しいクラスが分かっても、大きな声をあげることなく、学年ごとに教室に上がりました。教室のテレビで着任式・始業式を行うのも初めてのことでしたが、子どもたちは落ち着いて教室で新しい担任が教室へ来るまで過ごしていました。さすが、つづきの丘の子どもたちです。担任発表された後は、新しいクラスでそれぞれのスタートを切りました。学年ごとに考えた初めの出会い。それぞれの先生方のよさもたくさん見ることができました。
　しかし、明日からは臨時休校が始まってしまいます。我々教職員はもっと子どもたちと学校で勉強をしたり、話をしたり、遊んだりしたいのですが、今はその時ではありません。社会の動きを見ながら、子どもたちと「普通の生活」ができる日を待っていたいと思います。
　明日は緊急受入れと１～３年生の校庭開放となります。少しの時間でも子どもたちと会えることを楽しみにしたいと思います。