校章と校歌
校章
本校の校章は、大正13年の5月22日に決まりました。この校章の小学校をあらわす「小」のまわりの三角形の形は、
- 「自由」(人からの指図でなく自分の責任で行うこと)
- 「平等」(差別がなく等しいこと)
- 「博愛」(ひろく同じように愛すること)
を表しています。
また、このころ鶴見尋常小学校といいましたので、鶴がこの3つの上にあって、すくすくと伸びていく子どもたちを見守る形となっています。
なお、昭和15年からは、三角の形の意味を、
- 「知育」(知識を豊かにし、知能を伸ばす教育)
- 「徳育」(道徳の教育)
- 「体育」(からだを発達させる教育)
というようにおきかえました。
校歌
豊岡小学校の校歌は、創立40周年の頃につくられました。詩人で横浜文化賞受賞者である、扇谷義男さんによる作詞。本校を卒業され二期会で活躍されていた、栗本正さんの作曲によるものです。
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