1時間目。6年生を送る会を、体育館で行いました。
4年生の「やってみよう」の歌から始まり、1年生の「鬼滅の刃」のダンス、2年生の「にじ」の歌と踊り、3年生「思い出のアルバム」の替え歌とクイズ、5年生のリトルグリーモンスターのボディパーカッションと呼びかけ、と、学年ごとに、心を込めた出し物を披露しました。
それぞれの学年の感謝の気持ちが伝わり、6年生が優しく微笑んでいました。
最後に、6年生の「炎」の合奏。
大きな拍手に包まれました。
5年生からは、6年生の教室前の廊下にサプライズのメッセージが飾ってありました。
鳥小556名で過ごす最後の二週間を、みんなの温かい気持ちが包みます。
2月なのに、春のような暖かい日。
1年生は、校庭で、ボールけり遊びをしていました。
足でボールを操作し、コーンを回って帰ってきます。
どの子も楽しそうに取り組みました。
今日は、今年度の最終のクラブ活動がありました。
今年度活動したクラブは、ラケットベース、フットサル、バドミントン、テニス、ダンスバトン、まんがスケッチ、パソコン、卓球、将棋和文化、理科、陸上・なわとび、バスケットの12のクラブです。
コロナ禍で活動の制限のある中、6年生がしっかりリードして、楽しく活動できました。
6年生の皆さん、ありがとうございました。
毎週水曜日は「おはなしのつばさ」(図書ボランティア)の方が、読み聞かせをしてくださっています。
今日は2年生。
紙芝居の枠を手作りして下さるなど、ボランティアの方それぞれの工夫がありました。
子どもたちは食い入るように見つめ、お話の世界を楽しんでいました。
5年生の各クラスで、「水育」の出前授業を行いました。
講師は、サントリーの方です。
水をはぐくむ森林の大切さを、分かりやすく教えてくださいました。
講師の質問に、子どもたちは、意欲的に発言していました。
黄色階段の1階と2階の間の踊り場の掲示を、図工の先生が季節に合わせて作ってくれています。
今回のテーマは「啓蟄」。
24節気の一つで、今年は3月5日です。
少しずつ、春の足音が聞こえています。
6年生の和楽器体験のために、三曲会の方が来てくださいました。
平調子に調弦された こと を、生田流の爪をはめて、6年生が全員弾いてみました。
音楽室に、何とも心地よい和の響きが広がりました。
放課後、福祉委員会の児童が、先日集めたユニセフ募金を振り込むために、鳥が丘郵便局に行きました。
たくさん集まったようです。
結果は、2月8日(月)の朝会で発表するとのこと。
自分たちの取組が、世界中の子どもたちの幸せにつながることを喜んでいました。
風は冷たいですが、日差しのぬくもりが感じられる日。
子どもたちは元気いっぱい学習しています。
体育館では、2年生が「わくわくどうぶつランド」。
動物になりきって、友達と一緒に全身で表現していました。
校庭では、6年生がハードル走に挑戦。
6年生が鳥小に来るのも、あと31日。
お互いに声をかけ合いながら学習に取り組む姿がまぶしく感じられます。
先日の学校保健委員会で、保健委員の5・6年生が提案してくれた内容が、保健室前にわかりやすく掲示されています。
この提案を受けて、各クラスで、自分たちの日ごろの様子を振り返り、コロナ対策で特に頑張りたいことを話し合いました。
みんなでしっかり行動していきたいですね。
〒 :244-0001
住所:横浜市戸塚区鳥が丘53番地
電話:045-864-5131
FAX:045-861-5212
大きな地図で見る