10月3日にわくわく農園から、大きなカボチャとつやつやの緑ピーマンと赤ピーマンがたくさん届きました。全校児童で給食で食べても使い切れないほどの量でした。栄養士の先生がよく考えて、地産地消は大事にしていこうと、2日後の10月5日には、給食のチリコンカーンに赤と緑のピーマンを細かく刻んで、たっぷり入れてくれました。彩りのよい細かくしても存在感のあるピーマン入りの、それはおいしいチリコンカーンになりました。

 校長室に、わくわく農園で野菜作りをしたり、苗植えなどのご指導をしてくださって、いつもお世話になっているその日にご都合のついた方々、横川さんをはじめとする4名をご招待して、給食を試食していただきました。3年生の子どもたちが、野菜のお礼と総合の学習で残っている大きなカボチャをこれから使わせてほしいとお願いにも来ました。皆さんお願いを快く受け止めてくださり、やさしく対応してくださいました。

 10月5日は、カレーにたっぷりの大きめに切ったカボチャを入れて、おいしい夏野菜カレーになりました。甘くてクリーミーで、どの子もよく食べて、残量がとても少なかったです。わくわく農園の皆様、ごちそうさまでした。