国際教室では、外国につながる子どもたちが、日本の文化に触れながら、日本語の学習をしています。今日は「お月見」「十五夜」について学び、月でお餅をつくうさぎの塗り絵などをして楽しみました。5月には、こどもの日の端午の節句で鯉のぼりや兜(かぶと)を作ったり、七夕には笹飾りや願い事の短冊を書いたりしました。

 鳥が丘小学校には、中国、ベトナム、マレーシア、韓国、アメリカ、イギリス等の国に、つながる子どもたちがいます。どの子も家族と母国のことを大事に思いながら、日本で楽しく、友達と仲良く学習しています。