更新情報
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この日、子どもたちが待ちに待った、校庭での休み時間が帰ってきました!
校庭の整備工事がおよそ二か月間続いていましたが、きれいに整地されたピカピカの真新しいグラウンドが、子どもたちに開放されました。グラウンドが使えない期間、学年ごとに体育館を割り当てて過ごしてきました。でも、6学年で分けたら回ってくるのは一週間で1~2回です。やっぱり子どもたちには、お日様の下で、体を動かし元気に遊ぶ姿がよく似合います。久々に聞こえる子どもたちの歓声と笑い声が、グラウンドせましと響き渡り、活気が戻った休み時間となりました。
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2/7(金)に「10才を祝う会」を行いました。10才になったこの年に、「将来、どんな大人になりたいのか。」「自分は、どんな仕事に就きたいのか。」といった、未来の自分を見据えた「夢スピーチ」を行いました。それぞれが一生懸命考えたスピーチ、いかがだったでしょうか。
最後は「10才のありがとう」を披露しました。楽器を使ったり、呼びかけがあったり、手話で伝えたりと、各クラスごとに自分たちの思いを歌にのせて、発表しました。保護者の方々に、一人ひとりが10年間の成長と感謝を伝えることができた、すてきな会になりました。多くのご参観をいただき、ありがとうございました。
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金沢区の個別支援級の友達が金沢公会堂に集まり、発表会が開かれました。「みるひとも やるひとも」を合言葉に、各学校、合奏や朗読、生活科の発表など工夫をこらした発表がたくさんありました。
富岡小学校は、4月から言葉あそびや言葉あつめに取り組んだ成果として、1~4年生は群読「おまつり」を5・6年生は群読「おおきくなるっていることは」発表をしました。月曜日(3日)には、校内発表を行い、全校のみんなからたくさんの拍手をもらい、自信を付けました。公会堂でも練習どおりの発表ができました。ほかの学校の発表を真剣に見て、たくさんの拍手を送ることもできました。
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自分ができていないことや苦手なことを自分で見付け、「○○オニ」と短冊に書き、彩色をしました。
ホワイトボードに貼ったみんなの短冊をめがけて、「鬼は外、福は内」と元気なかけ声をかけながら、豆をまきました。
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今年度は「毎日ハンカチを持ってきて自分から手を洗おう」をテーマに各クラスで目標に向けて取り組みを重ねてきました。学校薬剤師の横田先生に教わった手洗いのポイントを、「全校が楽しめる形で発信したい!」と動画や手洗い実験の結果をまとめた掲示物を作成し、クラスでの取り組み意識が高める啓発活動を行ってきました。
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1月14日(火)から児童会目標「キラリンズ大作戦! 助け合い・笑い合い・分かち合い」を広めるための活動を、センター委員が中心となって行いました。3つの観点をみつけたらキラリンズカードに書き、友だちに渡す活動です。集まったカードの枚数は全学年合わせてなんと2000枚以上!たくさんのカードの中からいくつか紹介します。
1年生→6年生へ
「友達集会とかの日にいつもそばにいてくれてありがとう!卒業してもがんばってね!」
2年生→2年生へ
「席がえで机が通れないときに助けてくれてありがとう。」
3年生→3年生へ
「けがをしたときに「大丈夫」と声をかけてくれてありがとう。」
4年生→4年生へ
「今日の体育で失敗して「だいじょうぶ!がんばろう」など声をかけてくれてありがとね!」
5年生→5年生へ
「ノートきれいって言ってくれてありがとう!うれしかったよ。」
6年生→6年生へ
「体育の動画をとるのを手伝ってくれてありがとう。」
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横浜国際人権センターの杉藤さんを講師に招き、人権について改めて考えました。
児童の感想より
○人権は「自分の命と幸せを大切にするための権利」と言われ、今まであいまいだった人権の理解が深まったと思います。
○これからも今、生きているということに感謝して生きていきたいです。
○どういう仕事をしても、誰かの役に立つ、という言葉で、自分の未来に自信がもてました。
○どんな場面でも、相手の気持ちを考えて行動するということをこれからも意識していきたいです。
これからも子どもたちの人権意識を高められるように、日々考える機会を作っていきます。
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1/22は、区内の各校にて授業研究日でした。本校では理科研究会の先生方をお招きして、4年2組と6年3組にて、理科の授業公開をしました。これまでの学習で「知識」としてだけでなく、実験や観察を通して目の前で起こる「事象」から何を感じ、そこから何を考えたのかを重視し、力を注いで学習してきた子どもたち。二人の担任の先生が準備した授業の仕掛けに驚いたり喜んだりしながら、しっかりと学ぶことができました。その様子を多くの先生方にご覧いただき、「いい授業でしたね!」とたくさんの労いの言葉をいただきました。2学級の小さな研究員さんたち、よく頑張りました!
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音楽集会を行いました。この日を迎えるまでに何度も練習を重ねてきました。最初はなかなか自分たちの力を十分に発揮できない時もありました。しかし、本番では、これまで練習してきた成果を十分に発揮し、一人一人がこの音楽集会を成功させようと頑張ってくれる姿が見られました。とっても素敵で輝いていました。次は、10歳を祝う会に向けて、さらに良い合唱ができるよう練習していきます。
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冬休み明け、体育館で書初めを行いました。
5年生が書いたのは、「世界の国」。迫力のあるのびのびとした字を書くことができました。
書初めをするのももう3回目となりました。大きな下敷き、大きな半紙を扱うのも上手になりました。
富岡の町から「世界の国」へ羽ばたく人が出てくるかもしれません。お楽しみに!