TV放送で「前期終業式 および 後期始業式」が行われ、3年と6年の代表が「前期の振り返りや後期にむけての目標」を発表しました。
校長からは、この節目にちなんで「竹の節のふしぎ」について話をしました。竹はすくすくと、とてもはやく成長をします。中空になったつくりで、はやく背を伸ばしますが、そのままでは横からの力で折れ曲がってしまいます。そのために竹は節々に「節」をしっかりつくり、強い風に対して、しなやかにしなることができるのだそうです。その知恵の通り、寺尾小の子どもたちも、この節の時期に、一人ひとりしっかりと「前期の振り返りや後期にむけての目標」づくりをして、これからの具体のチャレンジをみつけて欲しいと願います。