6月から世話を始めた夏野菜の栽培が終盤に近づいています。

夏休み明けすぐに、無事に7球のスイカが十分な大きさになったので、収穫しました。大きくなったスイカを目の前にして、「早く食べたいな」とわくわくしている子どもたちの姿がありました。食べる前に、スイカクイズに答えることに盛り上がり、切られていくスイカを見て盛り上がり。食べる際には、黙々と真剣に食べていました。

スイカを食べた感想の中に「みんなで食べたから、とても美味しく感じた」というものがありました。みんなで力を合わせて作ったスイカだからこそ、特別感があったのだと思います。

収穫してしまったスイカ以外の夏野菜は、今も実がなり、継続して収穫することができています。小さな実を見つけると、また収穫できる楽しみを感じている表情が見られます。最後まで楽しんでもらいたいと思います。