更新情報
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友だちや自分のよいところを見つけて友だちカルタを作り、班でカルタ遊びをしました。
友だちに自分のよいところを見つけてもらい、自分のよさに気付いたり、友だちと仲良く遊んだりしました。
笑顔で嬉しそうな様子がたくさん見られました。
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特別支援教室では、一人一人が安心できる居場所づくりを進めています。今回、ちょっと珍しい椅子とマットを購入しました。
富士山の形をしたスツールは、姿勢よく座るサポートができ、意識を前方に向かわせ集中することに役立ちます。優しく揺れるので体感やバランス感覚を養うこともできます。
木製のゆらゆらチェアーは、心地よい揺れがある椅子です。気持ちが落ち着く効果があり、姿勢よく座ることにも役立ちます。
マットは、床に座って好きな姿勢になることができます。気持ちを落ち着かせるために役立ちます。
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2月の日本の伝統行事といえば「節分」です。節分とは、季節を分けるという意味があり、立春・立夏・立秋・立冬の前日をさします。年4回ありますが、今では立春の前日だけを節分と言うようになりました。今年の立春は2月3日だったので、節分は2日でした。
2月3日(月)の配達型弁当は、節分を意識した献立でした。
大豆を撒いたり、いわしの頭をひいらぎの枝にさして玄関に飾ったりする風習から、大豆といわしを使った献立が出ました。
3年生では、総合的な学習の時間で、大豆を扱っているため、各学級で大豆についての話をしました。大豆の変化や、給食にたくさん大豆が出る理由を伝えました。栄養たくさんの大豆製品に親しみをもってもらえたら嬉しいです。
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「バランスイーナちゃん」は横浜市の子どもが考えた食育キャラクターです。給食に関わるさまざまな場所に登場しています。それぞれのパーツに意味があります。お昼の放送(高田っ子ランチタイム)や、掲示物でも紹介しています。
1年生の各学級では、お昼の時間に「バランスイーナちゃんのひみつ」を話しました。
9月・10月・12月に行った黄・赤・緑の食べ物の食育の話をよく聞いていた1年生からは、それぞれの色の食べ物がスラスラと出てきて、感動しました。
これからもバランスイーナちゃんと一緒に、食に関する知識を学んでいってほしいです。
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音楽室に新しい楽器、「ミニキーボード」が8台入りました。
軽くて持ち運びが楽なため、中学年のグループ活動に最適です。
また、鍵盤ハーモニカが苦手な児童にとって、吹かなくても演奏できるという利点もあります。
たくさんの児童に鍵盤楽器の楽しさを味わってほしいです。
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2年生は生活科の学習で、冬野菜のほうれん草、小松菜、カブ、ミニ大根を育てています。
地域の方に野菜の育て方について教えていただきました。教えてもらったことを生かして、野菜のお世話を一生懸命頑張っています。
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日本盲導犬協会の方と盲導犬ユーザーの方をお招きし、視覚障害のことや盲導犬の役割について学びました。
視覚障害の種類に伴う見え方の違いを映像で見たり、自分の手を使って視野の狭さを体験したりする活動を通して、障害の大変さを感じていました。
また、盲導犬ユーザーの方と出会った時には、「どのようにお手伝いすればよいですか。」など、ユーザーの方に求めていることを尋ねながら手を差し伸べると良いことを知りました。
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体育の学習でソフトバレーボールに取り組んでいます。
チームでボールをつないでいき、相手コートに返すよう頑張っています。
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社会科「未来をつくり出す工業生産」で学習したことを、実際に製鉄所を訪れて学びました。東京ドーム120個分の広大な製鉄所内の一部をバスでまわり、原材料を鉄に変える製鉄所のシンボル「高炉」と呼ばれる建物を見たり、鉄の原材料になる鉄鉱石や石炭を触ったりしました。子どもたちは、見たり聞いたりした内容から考えを膨らませて、多くの質問をして熱心に学習に取り組んでいました。
たくさんとったメモから、社会科の学習に生かされ、授業が活気づく様子が目に浮かびます。
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学習発表会の準備が始まりました♪「ごてんの門」を塗りました。はみ出さないように、そして塗る場所を間違えないように慎重に塗り進めていきました。「ごてんの門らしくなってきたあ!」「あと少し!」と、励まし合って完成させました。