校歌

  朝日かがよう 大正に
  自然のいぶき みなぎれり
  学びの園に つちかわれ
  心さやけく 健やかに
  伸びゆくわれら 幸魂よ

  おもいは高し 富士の峰
  清き姿を 仰ぎみる
  学びの窓に 手をとりて
  友愛の泉 尽きもせず
  いそしむわれら 幸魂よ

  その名もゆかし 東海道
  昔かわらぬ 松並木
  ときわの操 かがみにて
  正しく強く 朗らかに
  進まんわれら 幸魂よ

 

校章

  

 制定は昭和22年です。

 校章制定に向けて全校児童に呼びかけました。当時の6年生児童のデザインが採用されされたということです。現在のものは、多少手直しをしてデザイン化されています。
 校名を中央に、稲穂が模様としてあしらわれたデザインになっています。これは当時の大正地区が畑作を中心として若干の水田耕作によって成り立っていた純農村地帯としての村落であったことを示しているものであるといわれています。