全校登校にむけて、教師も様々準備を行っていますが、技術員の二人も、通常業務に加え、創意工夫を凝らし、児童の登校を待っています。

 

4階多目的室のカウンターを撤去、移動させて、広い空間を作りました。

これくらい広ければ、緊急事態宣言解除後、一つの学年であれば密を避けて集まることができます。

 

外廊下の緑のカーペットを補修、敷詰めをしました。

ピロティーから体育館まで、とても歩きやすくなりました。

 

 

 

1年生教室前の大型机といすの高さが合っていませんでした。そこで、机の脚をギコギコ…。

これなら、高さピッタリ。絵を描いたり、学習したりするにもちょうどいいです。

 

子どもたちは、技術員二人のことを、信頼と親しみを込めて「橋本先生」「加藤先生」と呼んでいます。