更新情報
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1年生は、国語科「どうぶつの赤ちゃん」の学習を深めるために、よこはま動物園ズーラシアより担当の方を招いて出前授業を行っていただきました。
ライオンとオカピの生まれた時から大人に成長するまでの体の変化に付いて、スライドを見ながら説明を聞きました。その中でも、ライオンは生まれた時が1kgなのに対して、オカピはすでに30kgもあると聞いて、子どもたちは「へぇ~!」ととても驚いていました。また、肉食動物と草食動物の違いにも気付いていました。ありがとうございました。
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3年生は、社会科「市の移り変わり」の学習内容をより充実させるために、JR東海より担当の方をお招きして訪問授業を行っていただきました。
学区に隣接する新横浜駅は、新幹線が停まる駅として建てられ、その後私たちが住んでいる地域の発展に関係してきました。
現在も乗車中の事故ゼロを守っている新幹線の進化や安全な取組に感謝しながら、知識を深めました。ありがとうございました。
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体力アップ週間の第二弾は、短縄跳びです。ペア学年で校庭に出て跳び合います。
年末に行った長縄跳びは、クラスごとに一致団結して回数を増やしていきますが、短縄跳びは学年関係なくレベルアップできますね。
上学年の子どもたちもペアの下学年がぴょんぴょん跳んでいるのを見て、「やばい!。」と青ざめる子もいました。互いに見合って、跳ぶ回数や跳び方の種類を増やしていきましょうね。
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新年を迎え、低学年は硬筆で、3年生以上は毛筆を使って課題となっている文字を書きました。
姿勢を正して、いつもよりゆっくりとひと文字を書いていく低学年。3年生以上は、縦長の半紙に体を寄せながら筆を走らせていました。文字の出来映えだけでなく、一文字一文字に思いを込めて書き上げられたことが、新年最初の大きな学習となりましたね。
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40日ぶりにまとまった雨が降ったおかげで、校庭もしっとりしていました。でも、大いちょうはすっかり葉を落とし、大小の小枝がはっきりと見える状態になっていました。
令和7年、最初の登校日。いつものように元気な挨拶と「今年もよろしくお願いします。」と新年最初の挨拶をしながら続々と子どもたちが登校してきました。子どもたちの笑顔や元気な声は、改めて大きなエネルギーになると感じた朝でした。
初日から学習にしっかりと向かい、元気に遊ぶ子どもたち。よいスタートが切れました!
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25日、今年の最終登校日となりました。
サンタさんからプレゼントが届いた朝、わくわくした気持ちを抑えながら子どもたちが登校してきました。
校舎をまわってみると、お楽しみ会(クリスマス会)などクラスレクをやっているところが多かったですが、最後の仕上げとして掃除を一生懸命に行っているクラスや家に持ち帰る物を確認しているクラスなどがありました。
今年度は、12日間の冬休み。今年の振り返りをしたり、新年の目標を立てたり、お家の方々とたくさん話をして過ごしてくださいね。皆さん、よいお年を!
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今年の登校日も残すところ3日となりました。
出勤した時に目に飛び込んできた景色は、地面を覆いつくしたいちょうの葉の山!この週末の強風により大いちょうの葉が一気に落葉したようです。
先週までこんもりと黄色い葉をまとっていたいちょうの木もすっかり枝が見えるようになり、寒そうです。でも、落ちた大量のいちょうの葉を踏むとまるでじゅうたんのようにふかふかでした♪いよいよ冬も本番を迎えますね。
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小春日和の中、6年生は、これまで体育の授業で行っていたキックベースを、学年集会の中でクラス対抗戦という形式にして行いました。クラス内を6班(4~5人)に分け、一つの班は他クラスと2試合を行いました。
チームのために!クラスのために!子どもたちは、ボールを蹴った後は、塁に向かって全力疾走です。守っている子たちも早くアウトにするために、ボールを取った後はアウトゾーンめがけて猛ダッシュ!滑って転ぶ子もいましたが、それだけ気持ちが入っている証拠ですね。
大きなフライとなったボールを直接キャッチするとあちらこちらから「ナイスキャッチ!」と歓声が上がりました。
閉会式は、順位発表で盛り上がる中、やりきった達成感でどの子も表情がきらきらでした。学年の絆がまた一つ高まりましたね!
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4年生は、歴史博物館より講師を招いて、吉田新田の歴史について学習をしました。
江戸時代に吉田勘兵衛が、並々ならぬ意志と努力をもって新田開発を行ったことがよく分かりました。そして、その新田のおかげで、横浜が国際都市となったことも知ることが出来ました。
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今朝のいちょう。
左写真は、校舎の端に立ついちょう。右の写真は、本校のシンボル、大いちょう。
同じ校地に立っていても色づきは、こんなに違います。不思議ですね。