3年生は人権週間の取り組みの一環で、ボッチャを体験しました。ボッチャという競技は、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に、そして競い合える競技です。ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたりして、いかに近づけるかを競います。今回は、地域のボランティアさんに優しく教えていただきながら、プレーを楽しみました。

 子どもたちは、すぐにルールを覚えると、狙いを定めて投げたり、ボールのスピードを工夫したり、戦略を考えながら競い合いました。「負けちゃったけど楽しかった」「またやりたい」「みんなで仲良く楽しむことができた」という声が多くあり、子どもたちにとって大満足のボッチャ体験となりました。