3年 小笠原流礼法教室
1月29日(火)に、3年生は小笠原流礼法教室を行いました。
まず初めに、小笠原流とはどんなものか、武家文化についてなどを教えていただき、弓道に使う弓や300年前の鞍などを触らせていただきました。初めて見るものに子どもたちは興味津々です。実際に兜をかぶらせてもらった子もいました。
次に、礼法を教えていただきました。物を渡すときには、「相手が使いやすい渡し方か」「自分と相手は危なくないか」「この持ち方で壊れないか」をよく考えて渡すことが大切だと教えていただきました。「自分」「相手」「もの」を考えることは、すべてに通じることを学びました。
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登録日: 2019年2月1日 /
更新日: 2019年2月1日