沿革
学校のあゆみ
汐見台団地は、根岸湾埋め立て地に進出する産業会社の従業員に対しての都市計画並びに団地住宅経営事業として、神奈川県住宅公社が統合的に計画したもので、昭和36年に計画、6年間の工期と約100億円の事業費により完工を見た。
本校は主として、この団地内の学齢児童を収容するために建設された。
団地内の学齢児童の収容は、団地の達成に合わせて進められた。当初は浜小学校に収容し、昭和41年4月1日には6年生を除いた学年を受け入れ、昭和42年4月1日には団地に隣接した調整学区(森町383番地、1600番地以上、笹下町30、35、88、157、上大岡町882番地)の児童を合わせて分離独立した。
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