<5年>未来を支える食料生産

6月23日(月)に社会「未来を支える食料生産」の学習で、横浜ワタヤファームの 小川名 駿 さんが、出前授業として篠原西小学校に来てくださりました。小川名さんは、宮崎県のマンゴー農家に弟子入りをして修行し、その技術をいかして横浜市旭区で数多くの野菜を育てながら、マンゴーの栽培も行っています。なぜ気候の異なる横浜でマンゴーを栽培するのか、将来の展望など、マンゴーや農業に対する思いを語ってくださりました。これまでの学習や、小川名さんの話から、農家の方の努力や工夫、苦労や思いなどを理解し、食に対する感謝や、自分たちが貢献できることなどを考える様子が見られました。