子どもは人と人とのかかわり合いの中で自己の特性や可能性を見出し、また他者の長所を発見して互いを認め合いながら、温かい人間関係の中で自己実現を目指してのびのびと生活することができる。しかし、いじめのある状況にあると、その健全な成長の妨げとなり、深刻な影響を受けることになる。そこでいじめを防止するための基本となる方向性を、次の通り示すこととした。

 

いじめ防止基本方針(R6.3.25) [238KB pdfファイル]