タイトルは、教科書が改訂されても掲載され続けている、新美南吉さんの名作です。毎年4年生で学習します。

音楽の授業と合わせて、4年生が学級ごとに群読・オペレッタというかたちで取り組み、体育館で発表しました。声が重なり、音が重なることで迫力が増し、情景がより詳しく思い浮かぶようでした。15分を超えるものでしたが、全員が暗記していて、3学級ごとの工夫も見られました。マスク越しでしたが、堂々とはっきりと発表する姿はとても立派した。高学年に向けて一つ自信をつけました。

R3.2.12 校長