子どもたちの目が、大きな画面に映し出された絵本にくぎ付けになっています。自分の机からもしっかりと見えます。また、読んでくださる方(読み聞かせボランティアさん)の、マスク越しでもよく通る声が子どもたちの教室の定位置まで響き渡ります。

先日、今年度初めての読み聞かせが、個別支援級と1年生の教室で始まりました。この状況下、とても工夫してくださっていました。子どもたちもうれしそうでした。

制約がある中ですが、少しずつ活動の範囲が広がってきています。それに伴い、様々なボランティアの方にお世話になる機会が増えてくると思います。そのことを後期始業式で伝えました。感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいです。

 

R2.10.15 校長