先週は4年生が環境問題の学習の一環で、芹が谷の町に出てクリーンアップ活動をしました。

ああ

町の環境を見ながら、ゴミが落ちていたら拾います。

「これはリサイクルできるね」

「これは燃えるゴミだね」

 

あa

いわゆる道路よりも、公園や人が止まりやすい場所にごみが多い傾向がわかりました。

 

ああ

やはり公園だと、探せば探すほどゴミが出てきました。特に多かったのはたばこの吸い殻でした。

 

ああ

芹が谷地区センターにお邪魔しました。自分たちが調べた事、伝えたいことの一部をポスターにしました。そのポスターを掲示してくださることになりました。

 

約2時間、歩き回って、たくさん拾って・・・

「こんなに歩いたの初めて」「足が疲れた~」

などの感想もありましたが、町をたくさん回ってわかったこともありました。

 

「芹が谷の町はきれいだから、そんなにごみはないと思っていたけど、探してみると最初に思ったよりも全然あった。」

 

「普段は気にしていないから気付かなかったけど、意識して周りを見てみると、案外ごみはあった。」

 

「拾っても拾ってもまだまだゴミが出てくることにおどろいた。」

 

「公園だとお菓子のゴミが多かった。」

 

「場所によって落ちているゴミがちがうな~と思った。」

 

「ごみを拾う人が少ないので、今度から見つけたら拾おうと思った。」

 

「ポイ捨てが環境破壊につながっていると思うのでポイ捨てをしないようにみんなに伝えたい。」

 

これからも芹が谷の町をきれいにしていきたいとみんなで確認できたのも良かったです。