冬晴れのある日、

1年生が大きなビニル袋をもって校庭に出てきました。

生活科の「かぜとあそぼう」の学習です。

走って、袋いっぱいに風をつかまえたり、

つかまえた風の感触を楽しんだり。

 

「校庭の風をおみやげにしよう。」

「くるくるまわっても、風がつかまえられるよ。」

担任の先生と話しながら、

楽しそうに教室に帰っていきました。

 

子どもは風の子、

まさにそんなひとときでした。