【開】国際社会に寄与する開かれた心
【学校教育目標を実現するための具体的な目標】
○英語によるコミュニケーションを楽しみ、様々な人と上手に人間関係が結べるようにする。
○世界の社会や文化などを知り、日本との共通点や違いを理解することにより視野を広げる。
1~4年の「外国語活動」では、担任とAET(Assistant English Teacher)が協力して、楽しくコミュニケーションをとりあがら英語に親しむ授業を行います。
5・6年は「外国語科」として、担任とAETが協力して、外国語活動で学んだことを生かし、様々な場面のコミュニケーションの取り方を学んだり、簡単な英語を書いたりして、英語に親しむ授業を行います。
「国際理解教室」では、国際理解講師(IUI:International Understanding Instructor)がやさしい英語を用い、歌や踊り、ゲームなどを通じて自国の文化や生活の様子などを紹介します。異なる文化の体験を通じて、子どもたちの国際性を養います。講師の出身国も、身近なアジアの国々から、欧米・アフリカ大陸などの国々まで、三十七の国及び地域にわたっています。
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