1月28日、30日で3年生は七輪でお餅を焼く体験を行いました。社会科で学習した昔の道具を実際に使い、現代の道具との違いを実感しました。「火をおこすだけでもこんなに時間がかかるのか。」「今は電子レンジで簡単に料理することができるんだな。」「夏もこんな大変な思いをして火起こしをしていたんだな。」といった感想が聞かれました。また、「自分で七輪で焼いたお餅はとても美味しかった。」と嬉しそうな姿も見られました。
保護者や地域のボランティアの皆さんがたくさん来てくださり、火おこしやお餅を焼く支援をしてくださいました。おかげで安全に活動することができました。ありがとうございました。
1月23日(木)に学習発表会がありました。
全員で、合奏、合唱をし、個人では、「それぞれの得意なこと」を発表しました。
「縄跳び」「けんだま」「図工」「漢字」「計算」「英語」「リコーダー」「ダンス」など自分で選んだものを自信をもって発表しました。
1月23日(木)朝学習の時間に食育タイムがありました。
「自分に合った食事の量を知ろう」をテーマに給食は学年によって量が違うこと、一人ひとり体格や運動量によって個人差があること、自分の健康のために少しずつ食べられる量を増やしていくことを学習しました。
学年ごとのご飯の量を比べて「1~6年生でこんなに量が違うんだ!」「中休みに外で遊んだり4時間目に体育があったりすると、いっぱいおかわりをしている気がする!」など、自分ごととして考えている姿がみられました。
1月23日に国際理解教室がありました。
新年に行う遊びについて学び、韓国のチェギチャギゲームやユッノリを体験して遊びました。
5回にわたる国際理解教室を通して韓国の様々な文化を楽しく学ぶことができました。
16日(木)5時間目、1~4年生を対象に、小学校や幼稚園、保育園に訪問コンサートを行っているエバリー(Everly)のお二人が来校し、コンサートが開催されました。バイオリンとピアノ、そしてお二人の歌唱に合わせ、子どもたちは体を動かしながら音楽を楽しんだり、お二人の演奏に合わせて校歌を歌ったりと、たくさんの体験をさせていただきました。また、エバリーのYouTubeには、坂本小学校の校歌の演奏を載せていただいております。まるで、コンサート会場に来たかのような、いつもとは違う体育館の雰囲気の中、子どもたちは「音楽」の授業を楽しみました。
初めて彫刻刀を使っての作品づくりです。
「ちょうこく刀で板をほってできる線や形をうつし、ほって表す楽しさを見つけよう」をめあてとし、学習を進めています。
けがをせず楽しく取り組めるように以下の約束事をみんなで確認をしました。
①彫刻刀で板を彫るときには必ず手前から奥に
②板を抑える手は板の手前にする
約束を守って安全に楽しく学習をすることができました。
作業中には「楽しい!」「〇〇さんの彫り方上手!」といった声がありました。
作品の完成が楽しみです。
12月6日(金)1校時
横浜大空襲を体験した方にご来校いただき、戦争について話をしていただきました。
子ども達は、戦争の悲惨さ怖さを感じ、「戦争を繰り返してはいけない。」と改めて感じていました。
今日学んだことを将来にいかし、よりよい世の中を目指したいと振り返っていました。
11月26日(火)に川島小学校で球技交流会をしました。
出発のときには一緒に練習をしてくれた6年生がお見送りをしてくれました。
サッカーもバスケットボールもチームで協力しながら、
日頃の成果を発揮し、親睦を深めることができました。
12月12日(木)に人権教室で全盲のピアニストの久保様から視覚障害についてのお話を伺いました。お話の最後には演奏もあり、子どもたちは真剣にお話と演奏を聴いていました。
視覚障害のある方の生活について知ることで、様々な状況にある他者を思いやる気持ちが強く芽生えていました。