更新情報
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今年も玉ねぎの収穫をしました。2月に植えた苗は、根元の玉ねぎが土から見えるほど大きくなり、子どもたちはうきうきしながら次々に収穫しました。今年はちょっと大きさが小さいものの、300個を超える数の玉ねぎがとれました。今年の「玉ねぎプロジェクト」も立ち上がり、収穫したたくさんの玉ねぎをどうしていこうかを考えているところです。
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ふれあい全校遠足で岸根公園に行ってきました。6年生は最高学年として、それぞれのグループのリーダーとして参加しました。1年生と一緒に手をつないで歩いたり、時間を気にしながらオリエンテーションを楽しんだりしました。学校に戻ってくると、どの学年よりも疲れ切っている様子でした。話を聞くと、遠足を楽しんだ、というよりも、みんなが楽しめるようにがんばった、という感想が多くありました。この経験を生かし、更にリーダーとしての責任感をもって全校を引っ張っていければと思います。
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初めての調理実習を行いました。今回のメニューは“ゆで卵”。調理がうまくいくように、事前に計画を立てました。その計画を確認しながら、一生懸命作りました。殻をむく作業では、半熟のゆで卵を作った子たちはそろーりそろーり丁寧にむけました。自分で作ったゆで卵は格別に美味しかったようです。ご家庭でも作ってもらってください^^
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理科の学習で、ヘチマの種を観察し、子どもたち一人ひとりが種を牛乳パックや透明なプラスチックの容器に植えました。早速水やりをして、教室の日当たりの良い場所に置きました。朝教室に来ると、ヘチマの種を観察するのが、日課となりました。芽が出てきて、大喜びしている子、全く芽が出ず雑草しか生えてこなくてがっかりしている子など、ヘチマの育ち方や子どもたちの反応も様々です。さて、この後、どうなるのか・・・。
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社会科では、斎藤分小学校の周りを探検しています。「坂が多いね。」「斎藤分は丘の学校だね。」「おすすめのお店もあるんだ。」など、子どもたちと一緒に、斎藤分のまちの魅力に迫っています。まとめでは、学校の周りに住宅が多い、大きな学校が多い、駅の周りは人もお店もたくさんあるなど、まちの特徴にも気が付いていました。
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ふれあい遠足に持っていく旗作りをしました。グループの旗を自分たちで作ることにわくわくしながら、「どんな絵にしよう?」「お弁当をかきたいな!」と話しながら素敵な旗を完成させました。遠足当日では、6年生がグループをまとめるときに大活躍をしていました。2年生の子どもたちは、自分たちが作った旗を誇らしげな様子で見ていました。
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生活科の学習で、アサガオの種をまきました。最初に種の観察をして、色や形を確かめました。「きれいな花が咲いてほしい。」など、子どもたちそれぞれに、自分の願いを込めていました。用務員の工藤さんと成田さんが植物のことに詳しいので、植え方を教えてもらったり、植えるのを手伝ってもらったりしました。「土をふわっとかけるよ。」「植えるための穴はここにあけるよ。」など、こつを教えてくれました。子どもたちは一つ一つ大切そうに植えていました。さっそく毎朝の水やりをがんばっています。おかげで芽が出て大きくなってきました。花が咲くのが楽しみです。
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理科の学習開きとして、教室の外に出て春の生き物を探して回りました。カラフルな花が咲いている中、子どもたちが見つけたのは大きなアリでした。大きいとはいえ小指の先ほどのサイズのアリを、よく観察できるようにと虫眼鏡を近づけたり、iPadで撮影しようと素早い動きに右往左往していたりと、一生懸命に取り組んでいました。理科を通して、一年間の自然に触れていけたらと考えております。
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新学年がスタートし、1年生との交流が始まりました。朝の準備、休み時間の遊び方、給食の片付け、掃除の仕方、帰りの準備などなど、様々な場面で1年生に小学校での過ごし方を優しく伝えています。1年生も6年生の名前と顔を覚えてくれたようで、休み時間になると6年生を遊びに誘う姿も増えました。そんな1年生を見て笑顔になる毎日を過ごしています。今後も1年生をはじめとして、全校のお手本になれるよう過ごしていきたいと思います。