1月20日(月) 車いすバスケットボールの選手をお招きし、体験を行いました。

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 まずは、ルールや道具のことについて教えてもらいます。

 最初は緊張していた子どもたちですが、優しく丁寧に、そしてとても楽しそうに教えてくれる選手の方々との触れ合いを通して、どんどん笑顔が増えていきました。

 

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 次に、競技用車いすに乗って走る練習を行いました。

 なかなか思った通りに動かすことができずに戸惑う子どもたちでしたが、何回も操縦しているとコツをつかんできたようで、スムーズにターンをしたり、止まったりといった動きができるようになりました。

 

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 最後に、ミニゲームを行いました。

 立っている時とは違う距離感に戸惑いながらも、一生けん命シュートしたり、パスをしたり、白熱した試合となりました。

 子どもたちからは、

「こんなに楽しいとは思わなかった。」

「かっこよくてあこがれる。」

「障害のある人はできないことが多い人とはかぎらないんだ。」

などと感想がでました。

 

今年の夏にせまったパラリンピックにも、ぜひ注目してほしいなと思います。