6月16日(金)、17日(土)、18日(日)の三日間、5年生は群馬県の赤城に行ってきました。

 日本最大の流域面積をもつ利根川、日本百名山の一峰である赤城山など、豊かな群馬県の自然を体感してきました。

 今年も「全員実行委員」として、一つ一つの活動の充実を目指してみんなで準備を進めてきた体験学習。当日も、随所で5年生らしい前向きさとチームワークを発揮して、充実した三日間になりました。

   ラフティング 地蔵岳

   カレー ファイヤー

↓↓三日間の主な活動↓↓

【一日目】

・レイクラフティング(洞元湖をゴムボートで周遊。水をかけあったりレースをしたり…思い出に残った人も多かった様子。)

・ナイトウォーク(夜の森をグループで散策。「大切なのは自然を感じること」とおっしゃっていた校長先生が一番怖がらせてきたとか…。)

【二日目】

・地蔵岳ハイキング(急な勾配の山道を「ここはすべるよ」「がんばれ」と励まし合い、手を取り合って登頂。達成感や協力を体感できた様子。)

・野外炊事「カレー作り」(かまどで火をおこし、カレーとご飯を作りました。中には二度と味わうことのない「思い出味」になった班も…。)

・キャンプファイヤー(このメンバーで行うファイヤーはこれで最後、と思うと、楽しさの後には寂しさもあったようです。)

【三日目】

・赤城ウォークラリー(班ごとに自分たちの足で昭和村を歩いてめぐりました。ここでもお互いの声掛けや助け合いが心に残ったようです。)