9月7日(木)6校時には、南極と並四小がつながりました!

 夏休み明けには、南極から南極の氷が届き、早速全学年の子どもたちに紹介しました。

 各教室で子どもたちは、目を輝かせながら南極の氷に触れたり、不思議な音に耳を傾けたりと興味津々でした。南極の氷を通して、残暑の日本から極寒の南極に思いをはせる時間をもちました。

 

 そこで出た南極に関する様々な疑問を、学校から南極にある昭和基地の隊員の方に届け、9月7日、南極教室で様々な疑問にオンラインで答えてくれる「南極教室」を開きました。

 

 45分という短い時間で、南極の様子やそこでの基地の暮らしなど映像で紹介してもらい、その場で出た質問にも答えてくれました。

 映像を見るだけでも涼しくなりながら、夢が広がる時間になりました。