12月20日(水)に、今年も「劇団かかし座」をお迎えして、芸術鑑賞会を行いました。体育館入り口の幕をくぐるとそこは「ふしぎの国のアリス」の世界。プロによる歌とお芝居、影絵に子どもたちも魅了されていました。幕間の手影絵ワークショップでは、昨年教えていただいた手影絵を覚えている子どもたちも多く、低学年も高学年も「ふくろう」や「ペンギン」をつくることに熱心に取り組んでいました。「言われなくても何の形か分かるぐらいリアルな影絵に驚いた。」「いろいろな声を出していてすごい。」といった感想を話していました。